約 6,985,774 件
https://w.atwiki.jp/pxw3pe/pages/14.html
公式サイトでドライバをダウンロード 公式サイトのPX-W3PEのページでドライバをダウンロードする。 Windows7(64bit) ウインドウズメディアセンターを使用する場合 ダウンロードしたドライバファイル、「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Driver」フォルダ→「PBDA_Driver(for_Windows_Media_Center)」フォルダ→「PBDA_driver_64」フォルダ→Install_Driver_and_PlugIn.batファイルをダブルクリックでインストールできます。 プラグインも自動でインストールされます Windows7(64bit) TV Testを使用する場合 ダウンロードしたドライバファイル、「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Driver」フォルダ→「BDA_Driver」フォルダ→「BDA_driver_64(Vista_Win7)」フォルダ→Install_Driver_and_PlugIn.batファイルをダブルクリックでインストールできます。 プラグインも自動でインストールされます Windows Media Center⇔TV Test 使用するアプリケーションを入れ替える場合(PBDA⇔BDAドライバを入れ替える場合について) ドライバフォルダの中の「Uninstall_Driver.bat 」ファイルをダブルクリックでドライバをアンインストールします。(プラグインもアンインストールされます) PBDA/BDA Driverの両方をPCへインストールすることは出来きないため、必ずアンインストーラを使用し削除してから変更して下さい。 お使いの環境に適した地上波デジタル放送専用の調整ユーティリティーツール 地上波デジタル放送専用の調整を行います。ダブルクリックで使用する事が出来ます。※再起動は必要ありません。 「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Utility」フォルダ→[LNA_Control]フォルダ→ ISDB-T_LNA_Auto_Mode_Auto_Mode.reg(自動感度調整) ISDB-T_LNA_Manual_Mode_Amplifier.reg(感度を上げます) ISDB-T_LNA_Manual_Mode_Attenuation.reg(感度を下げます) ISDB-T_LNA_Manual_Mode_ByPass.reg(調整機能を使用しません) アンテナへの給電を行います。(ONにする場合は必ずACアダプタを使用して下さい)ダブルクリックで使用する事が出来ます。※再起動は必要ありません。 「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Utility」フォルダ→[[LNB.reg]フォルダ→ LNB_OFF.reg(LNBへの電源供給をOFFにします) LNB_ON.reg(LNBへの電源供給をONにします) メーカーリンク PX-W3PE メーカー公式サイト 株式会社プレクス PX-W3PE メーカー公式通販サイト プレクスショップ(ドライバーダウンロード) PX-W3PE ドライバー更新情報 公式プレクスショップFacebookページ PX-W3PE メーカー公式通販サイト プレクスショップ楽天市場 PX-W3PE メーカー公式通販サイト プレクスショップYahoo!店
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公式サイトでドライバをダウンロード 公式サイトのPX-W3PEのページでドライバをダウンロードする。 Windows7(32bit) ウインドウズメディアセンターを使用する場合 ダウンロードしたドライバファイル、「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Driver」フォルダ→「PBDA_Driver(for_Windows_Media_Center)」フォルダ→「PBDA_driver_32」フォルダ→Install_Driver_and_PlugIn.batファイルをダブルクリックでインストールできます。 プラグインも自動でインストールされます Windows7(32bit) TV Testを使用する場合 ダウンロードしたドライバファイル、「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Driver」フォルダ→「BDA_Driver」フォルダ→「BDA_driver_32(XP_Vista_Win7)」フォルダ→Install_Driver_and_PlugIn.batファイルをダブルクリックでインストールできます。 プラグインも自動でインストールされます Windows Media Center⇔TV Test 使用するアプリケーションを入れ替える場合(PBDA⇔BDAドライバを入れ替える場合について) ドライバフォルダの中の「Uninstall_Driver.bat 」ファイルをダブルクリックでドライバをアンインストールします。(プラグインもアンインストールされます) PBDA/BDA Driverの両方をPCへインストールすることは出来きないため、必ずアンインストーラを使用し削除してから変更して下さい。 お使いの環境に適した地上波デジタル放送専用の調整ユーティリティーツール 地上波デジタル放送専用の調整を行います。ダブルクリックで使用する事が出来ます。※再起動は必要ありません。 「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Utility」フォルダ→[LNA_Control]フォルダ→ ISDB-T_LNA_Auto_Mode_Auto_Mode.reg(自動感度調整) ISDB-T_LNA_Manual_Mode_Amplifier.reg(感度を上げます) ISDB-T_LNA_Manual_Mode_Attenuation.reg(感度を下げます) ISDB-T_LNA_Manual_Mode_ByPass.reg(調整機能を使用しません) アンテナへの給電を行います。(ONにする場合は必ずACアダプタを使用して下さい)ダブルクリックで使用する事が出来ます。※再起動は必要ありません。 「PX-W3PE_ver.XXX」フォルダ→「Utility」フォルダ→[[LNB.reg]フォルダ→ LNB_OFF.reg(LNBへの電源供給をOFFにします) LNB_ON.reg(LNBへの電源供給をONにします) メーカーリンク PX-W3PE メーカー公式サイト 株式会社プレクス PX-W3PE メーカー公式通販サイト プレクスショップ(ドライバーダウンロード) PX-W3PE ドライバー更新情報 公式プレクスショップFacebookページ PX-W3PE メーカー公式通販サイト プレクスショップ楽天市場 PX-W3PE メーカー公式通販サイト プレクスショップYahoo!店
https://w.atwiki.jp/ghostwind/pages/86.html
共有リソースへの接続 net use コマンドを使ってサーバに接続する場合、ユーザ認証で用いるアカウントや接続先の共有リソースは任意に指定することが可能である。しかしエクスプローラからこれを行う場合は仕様上幾つかの制限がある。ひとつはユーザ認証を行うアカウントが下記の順で決められてしまうことである。 (1) 接続先サーバのログオン情報がデータベースに存在する場合、そのアカウントで接続する。 (2) クライアントマシンのログオンアカウントで接続を試みる。 (3) Guest アカウントで接続を試みる。 (4) ログオンダイアログが表示。 これは任意のアカウントで接続したくても (1)~(3) のいずれかの条件が満たされていると、そちらが優先されてしまうことを意味する。次に接続先が IPC$ という特殊な共有リソースに固定されるという制限。これは特定の共有リソースが一部のユーザのみアクセス可能となっていて、それ以外のリソースはゲストアクセスが許可されているような場合に問題を生じる。特定のフォルダに許可ユーザのアカウントでユーザ認証を行いたくても。エクスプローラは IPC$ にアクセスし、Guest アカウントで接続を確率してしまうのである。これらの制限を回避したい場合は net use コマンドを使って手動でサーバに接続するしかない。 関連情報: @IT Windows TIPS IPC$ とは @IT Windows TIPS アカウントを指定してIPC$共有リソースへ接続する 任意のアカウントで共有リソースに接続 任意のアカウントを用いて共有リソースに接続したい場合、以下のコマンドを実行する。 net use \\server1\share1 /user user1 password1 ネットワークドライブとして利用したければドライブ名も指定する。 net use X \\server1\share1 /user user1 password1 コマンドの詳細は HELP オプションで参照可能。 net help use 再接続時のユーザ認証(ログオン情報のキャッシュ) 接続に成功したアカウントはログオン情報がローカルにキャッシュされる。これはログオフするまで有効であり、仮にすべての接続を切断した場合でも再接続時にはキャッシュ情報が参照されるため、ユーザ名やパスワードを省略することが可能である。もちろん明示的に他のアカウントを指定した場合はそのアカウントでユーザ認証が行われる。キャッシュ情報は explorer.exe が管理しているらしいが、外部からの参照及び削除方法は不明。 net use \\server1\ipc$ /user user1 password1 .... ユーザ名とアカウントを指定して接続 net use \\server1\ipc$ /delete .... 一旦接続を解除 net use \\server1\ipc$ /user user1 .... ユーザ名のみを指定して再接続 net use \\server1\ipc$ /delete .... 一旦接続を解除 net use \\server1\ipc$ .... アカウントを省略して再接続 関連情報 http //support.microsoft.com/kb/281249/ja 再接続時のユーザ認証(データベース) Windows XP にはキャッシュとは別にアカウントをサーバごとに登録しておく機能が用意されている。ログイン情報の管理ツールは以下のコマンドで呼び出す。 control keymgr.dll データベースに登録されているサーバは接続時に自動ログオンされ、これは再ログオン後も有効である。別のアカウントでログオンしたい場合はデータベースからログオン情報を削除しておく必要がある。 ※ 共有リソースに対するアカウントの保存は Professional Edition のみのようである。Home Edition ではログオンアカウントまたは Guest アカウントのアクセスが許可されていないサーバに対して、有効なアカウントで手動ログオンする必要があるようだ。 関連情報 http //support.microsoft.com/kb/281660/ja
https://w.atwiki.jp/hawchang/pages/33.html
Windows/メディア修正/コンポーネント/ドライバ 以下の一覧は nLite 1.4β [Japanese]、Windows XP Home SP2、Windows XP Professional SP2 で確認しました。 コンポーネント名の前のチェックは、おいらが削除しているコンポーネントです。変更できるので、チェックリストとして使ってください。 各機器のメーカーから最新のドライバを入手/統合して、こちらからは削除すると良いでしょう。 コンポーネント 容量 説明/備考 IBM PS/2 TrackPoint 50KB IBM で PS/2 なノートブック・マシンにインストールするなら残す。 IBM Thinkpad 2.5MB IBM のノートブック・マシンにインストールするなら残す。 ISDN 5.77MB インストールするマシンで ISDN の TA を使ってアクセスするなら残す。 Logitech WingMan 30KB インストールするマシンで Logicool のジョイスティック/ゲームパッドを使うなら残す。 Microsoft SideWinder 100KB インストールするマシンで Microsoft のジョイスティック/ゲームパッドを使うなら残す。 MultiFinctional 60KB インストールするマシンで Ethernet + Modem などのような機器を使うなら残す。 SCSI/RAID 500KB 数多のメーカ/カードがあるので、現在ではドライバが提供されていない場合もあります。そのような場合で SCSI/RAID を使う場合は残す。 Sony ジョグダイアル 150KB SONY VAIO シリーズでジョグダイアルを使うなら残す。 イーサネット (LAN) 1.84MB 数多のメーカ/カードがあるので、現在ではドライバが提供されていない場合もあります。そのような場合でイーサネットを使う場合は残す。また、仮想マシンでネットワークを使う場合も原則残す。 カメラとビデオカメラ 1MB 基本的には不要です (今時ドライバの添付されていないカメラはないでしょう)。 サウンドコントローラ 4.18MB ボリューム・コントロールが必要なら残す。Windows インストール・メディアからコピーできますが、おいらは面倒なので残します (統合メディアから削除されるので、コピーするときは統合元のメディアが必要です)。 シリアルペン タブレット 20KB インストールするマシンで Mutoh/Wacom のシリアル・ペンタブレットを使うなら残す。あまりメジャーな機器ではないのでドライバが添付されているような気はしますが。 スキャナ 7.22MB 基本的には不要です (現在はプリンタ複合機が主流ですから不要でしょう)。スキャナのみの機器の場合を使う場合は残しておいても良いでしょう。 ディスプレイアダプタ 10.24MB 3社(n、A、I) ともドライバをきっちり提供してますので、基本的には不要です。 ディスプレイアダプタ (旧式) 1MB 基本的には不要です。これが必要なマシンでまともに XP は動かないでしょう。仮想マシンではエミュレーションしている GPU が古いので残しましょう。S3、Cirrus、Diamond、Number9 などのドライバだそうです (懐かしい...)。 テープドライバ 40KB インストールするマシンでテープドライブを使うなら残す。 プリンタ 33.74MB 基本的には不要です。ただし、一部の PDFプリンタには必要です。 ポータブルオーディオ 250KB 基本的には不要です。専用ドライバがないものが結構あるようですが、iPod なら大丈夫でしょう(未確認)。 モデム 10MB インストールするマシンでモデムを使うなら残す。まだ、モデム使ってます? ワイヤレスイーサネット (WLAN) 1MB インストールするマシンで無線 LAN を使うなら残す。比較的新しいデバイスなので普通にドライバが添付されていると思われます。 東芝 DVD デコーダカード 350KB なぜ東芝だけ? 非同期転送モード (ATM) 150KB ATM 転送する機器なんか持ってる人いるのかねぇ?
https://w.atwiki.jp/octave/pages/12.html
インストーラーファイル 2008-12-28 現在、Windows 用バイナリは Microsoft Visual C++ 版のみ。ソースからコンパイルしたり、oct ファイルをバイナリにして高速化する場合はフリーの Express Edition が使えるらしい。単に使用するだけなら C++ コンパイラは不要。 インストール手順 CPU タイプの選択 はじめに、CPU のタイプが Intel の SSE/SSE2/SSE3 が使用できるかどうかの選択ダイアログが出る。SSE とは数値演算に特化した命令群で、 AMD Athlon でもサポートされている場合がある。自分の CPU の状態を知りたければ CPU-Z 等のフリーツールでどのレベルまでサポートしているか調べられる。 パッケージの選択 次に、インストールするパッケージの詳細が選択できるダイアログが出る。 CPU の SSE サポートのパッケージも再度選択できるようだが、この部分は先のダイアログの選択が既に反映されているので触らないほうが良い。その他の項目は、後で比較的簡単にパッケージを追加できるので、特に必要なパッケージが分かっている以外ではデフォルトのままでよい。 グラフ描画パッケージの選択 次に、グラフ描画に gnuplot を使うか jHandles を使うか選択できるダイアログが出る。 gnuplot の方が安定してるかと思ったが、グラフ描画とタイトル記述のコマンドの順序が入れ替わると上手く反映されないなどの問題がある。 jHandles の方が、二次元グラフを三次元的に回転させたり、グラフの一部を拡大するような操作を GUI で行えたり、 UTF-8 で日本語文字列が出力できるので良いかも知れない。いずれを選択しても Octave 中で切り替えることが出来るので問題ないが、 gnuplot を選択しておいて、 jHandles に切り替えるほうが安定しているように感じる。 スタートメニュー階層の選択 スタートメニューからのプログラム階層を選択するダイアログが出る。「\」で区切って任意の階層が指定できるのが良い。 以上でインストールは終わる。再起動の必要は無い。 テキストエディタとして SciTE が付属していて Octave のコマンドラインから edit と入力して起動できる。 Shift_JIS で日本語を扱えるように設定できるものの、突然終了したり、jHandles の扱える日本語文字列が UTF-8 だったりするので、代わりに NotePad++ の日本語の取り扱いが改善された EUC-JP 版が配布されているのでお勧めする ( EUC-JP 版で UTF-8 も扱える )。
https://w.atwiki.jp/skmt200x/pages/29.html
目的 Windowsデスクトップ環境から、Linux上で動作しているSSHサーバにアクセスする方法について説明します。 標準ではSSHクライアントはインストールされていないため、Windows用のSSHクライアントのインストール手順についても説明します。 導入 パッケージの取得 Windows用SSHクライアントとしては「PuTTY」を使います。 「PuTTY」の提供元であるhttp //www.chiark.greenend.org.uk/~sgtatham/putty/から、適切なバイナリをダウンロードします。 「PuTTYtel」以外の全ての実行ファイルが含まれている「A .ZIP file containing all the binaries」パッケージをダウンロードします。 インストール ダウンロードしたputty.zipを展開します。 適当なディレクトリに配置します。 概要 公開鍵・秘密鍵ペアの生成 SSHサーバ側に公開鍵の設定 SSHクライアントで接続する際の操作 設定手順 公開鍵・秘密鍵ペアの生成 クライアント側の端末にて、公開鍵と秘密鍵のペアを生成します。 PUTTYGEN.EXEプログラムを実行します。 PuTTY Key Generatorが起動します。 [Parameters]グループの[SSH-2 DSA]オプションボタンを選択します。 [Generate]ボタンをクリックします。 乱数を収集するために、[PuTTY Key Generator]ダイアログ上でマウスを動かします。 公開鍵と秘密鍵のペアが生成し終わったら、[Key passphrese]パスワードテキストボックスにパスフレーズを入力します。 [Confirm passphrese]パスワードテキストボックスに再度パスフレーズを入力します。 [Save public key]ボタンをクリックします。 [Save public key as]ダイアログで[ファイル名]テキストボックスにid_dsaW.pubと入力します。 [保存]ボタンをクリックします。 [Save private key]ボタンをクリックします。 [Save private key as]ダイアログで[ファイル名]テキストボックスにid_dsaW.ppkと入力します。 [保存]ボタンをクリックします。 [ページTOPへ] SSHサーバ側に公開鍵の設定 サーバ側の端末で、クライアント側で生成した公開鍵・秘密鍵ペアのうち、公開鍵を登録します。 [skmt@MAGELLAN ~]$ mkdir .ssh ENTER [skmt@MAGELLAN ~]$ chmod 700 .ssh ENTER [skmt@MAGELLAN ~]$ ls -la | grep .ssh ENTER drwx------ 2 skmt skmt 4096 4月 29 20 18 .ssh ─(1) [skmt@MAGELLAN ~]$ cd .ssh [skmt@MAGELLAN .ssh]$ ls authorized_keys2 id_dsaW.pub [skmt@MAGELLAN .ssh]$ ssh-keygen -i -f id_dsaW.pub id_dsaWC.pub ─(2) [skmt@MAGELLAN .ssh]$ cat id_dsaWC.pub authorized_keys2 ─(3) [skmt@MAGELLAN .ssh]$ chmod 600 authorized_keys2 ENTER [skmt@MAGELLAN .ssh]$ ls -la ENTER 合計 24 drwx------ 2 skmt skmt 4096 4月 29 20 22 . drwx------ 16 skmt skmt 4096 4月 29 20 19 .. -rw------- 1 skmt skmt 1789 4月 29 20 22 authorized_keys2 ─(4) [skmt@MAGELLAN .ssh]$ (1)サーバ側のログインユーザのホームディレクトリ以下に.sshディレクトリが存在しない場合、パーミッション700にて作成します。 (2)PuTTY Key Genertorで生成された公開鍵のフォーマットはOpenSSHのフォーマットなので、SSHのフォーマットに変換します。 (3)サーバ側の公開鍵登録用のファイルに、クライアント側で作成した公開鍵を追記します。 (4)サーバ側の公開鍵登録用のファイルのパーミッションも600である必要があります。 [ページTOPへ] SSHクライアントで接続する際の操作 実際にSSHクライアント(PuTTY)を起動して、SSHサーバへ接続します。 PUTTY.EXEを実行します。 [Host Name (or IP Address)]テキストボックスに192.168.11.22(※)を入力します。 (※SSHサーバのホスト名あるいはIPアドレス) [Connection]ツリー[Data]ツリーを選択して[Auto-login username]テキストボックスにskmt(※)を入力します。 (※SSHサーバのユーザアカウント名) [Connection]ツリー[SSH]ツリーを選択して[Prefferd SSH Protocol version][2 only]オプションボタンを選択します。 [Connection]ツリー[SSH]ツリー[Auth]ツリーを選択して[Private key file for authentication]テキストボックスにクライアント側の秘密鍵を指定します。 [Open]ボタンをクリックします。 今までにSSHクライアント(PuTTY)で接続したことのないSSHサーバに接続する際(初回)、接続していいかどうか?問われます。 [PuTTY Security Aleart]ダイアログ[はい]ボタンをクリックします。 クライアント側で公開鍵・秘密鍵を生成する際に入力したパスフレーズを入力します。 ログインできました。 SSHクライアント(PuTTY)で接続したSSHサーバの情報は、以下のレジストリキー以下に保存されます。 HKEY_CURRENT_USER\Software\SimonTatham\PuTTY\SshHostKeys [ページTOPへ] 備考 PuTTYには接続情報を保存する機能があります。 (※その設定方法に関しては編集中です。) 最終更新日 [2008-04-30]
https://w.atwiki.jp/c-note/pages/81.html
Shuttle XH61にWindows XPをインストールする Shuttle XH61にWindows XPをインストールするBIOSの設定1.BIOS設定画面の表示 2.SATA Modeの変更 3.ブートドライブの設定 4.ブートドライブの設定 Windows XPのインストール1.Windows XPのインストール ドライバのインストール1.LANドライバのインストール(付属CD) 2.チップセットドライバのインストール(インテル・ダウンロードセンター) 3.ドライバ類のダウンロード 4.オーディオドライバのインストール 5.LANドライバの再インストール 6.グラフィックドライバのインストール トラブルの対処Windows XPをインストールできない(ブルースクリーンになってしまう) Windows XP起動時に「16ビットMS-DOSサブシステム Autoload.exe NTDVM CPUは不正命令を検出しました」というような内容のエラーが表示される。 BIOSの設定 BIOSがデフォルト設定のままWindows XPをインストールするとエラーになるので注意!! BIOSのアップデートをするとデフォルト値に戻ってしまうようなので、再度BIOS設定を行う必要があります。 1.BIOS設定画面の表示 PCの電源を入れたら「DEL」キーを(何度か)押し、BIOS設定画面を表示します。 2.SATA Modeの変更 「Advanced」タブの「SATA Configuration」= 「SATA Mode」を開きます。 デフォルトでは、「AHCI」になっているところを「IDE」に変更します。 AHCIの方がパフォーマンスに優れますが、Windows XPのインストールディスクには対応するコントローラが無いため、Windows XPインストール時にエラーが出てしまいます。 3.ブートドライブの設定 「Boot」タブの「Boot Option Priorities」で、Windows XPのインストールディスクを起動できるように、CD/DVDドライブを最優先にしておきます。 4.ブートドライブの設定 「Save Exit」タブで、「Save Changes and Exit」を選択し、変更内容を保存してBIOSを終了します。 この後はWindows XPをインストールします。 Windows XPのインストール 1.Windows XPのインストール 特に注意点はありません。 通常の作業通り、Windows XPのインストールをインストールします。 あえて気になるとすれば、環境にもよりますが、時計がかなりずれていた事でしょうか。 ドライバのインストール 付属CDのチップセットドライバは不具合が出るので注意!! 1.LANドライバのインストール(付属CD) 付属のドライバCDより、LANドライバのみをインストールします。 「Browse this DVD」をクリックするとフォルダのエクスプローラが開かれます。 エクスプローラを辿り、 D \Model\Shuttle_\LAN\XP\setup.exe を実行して、LANドライバをインストールします。 インストール後、インターネットへ接続できるように設定を行います。 2.チップセットドライバのインストール(インテル・ダウンロードセンター) インテル ドライバー・アップデート・ユーティリティーから、「使用システムに適した最新ドライバーの確認」をクリックして、最新のドライバを確認します。 確認が終わったら、チップセットをインストールします。 ※このとき、まだグラフィックドライバは確認できない場合がありますが、後でインストールします。 チップセットドライバのインストーラをダウンロードできたら、実行してインストールします。 このとき、余計なアプリケーションなどは、全て終了しておきます。 インストール終了後は、Windowsを再起動してください。 3.ドライバ類のダウンロード ShuttleのダウンロードセンターからShuttle XH61用の最新ドライバをダウンロードします。 ダウンロードするのは、 Audio_Realtek_ALC887 (オーディオドライバ) LAN_Realtek_RTL8111E (LANドライバ) VGA_Intel_H61 (グラフィックドライバ) の3つです。 チップセットドライバや、AHCIドライバは不具合が出るので入れません。 続いて、Microsoft .NET Framework 4をダウンロードします。 Microsoft .NET Framework 4は、先ほどダウンロードした「VGA_Intel_H61」のインストールに必要です。 4.オーディオドライバのインストール ダウンロードしたオーディオドライバを展開し、インストールします。 特に注意点はありません。 5.LANドライバの再インストール ダウンロードしたLANドライバを展開し、インストールします。 上書き(修復)インストールで問題ありません。 6.グラフィックドライバのインストール 先にMicrosoft .NET Framework 4をインストールします。 その後、ダウンロードしたグラフィックドライバを展開し、インストールします。 インストール後、再び、インテル ドライバー・アップデート・ユーティリティーから、「使用システムに適した最新ドライバーの確認」をクリックして、最新のドライバを確認します。 今度は、最新のグラフィックドライバをダウンロードできると思います。 ダウンロードして、上書きインストールします。 最後に一応再起動します。 以上で、Windows XPのインストールは完了です。 必要であれば、アプリケーションや設定の変更などを行います。 トラブルの対処 Shuttle XH61にWindows XPをインストールするにあたり、躓いた点があったのでメモしておきます。 Windows XPをインストールできない(ブルースクリーンになってしまう) 症状Windows XPをインストールするとき、インストーラを起動してしばらくすると、「STOP 0x0000007B」というブルースクリーンになってしまいました。 対処方法今回「HGST 0S03509」というHDDを利用したのですが、ブルースクリーンのメッセージが、HDDのコントローラーが ... みたいな内容だったので、RAIDドライバを入れるときのように、「F6」キーで何か入れるのか?と思いましたが、「F6」キーのメニューはFDDしか対応していないため、外付けFDDを持たない私は、何ともしがたい状況となってしまいました。 それでも何とかならないかと調べているうちに、SATAの動作モードのことを知りました。 Shuttle XH61のBIOSでは、「AHCI」か「IDE」を選択できるようになっています。 Windows XPのインストールディスクにはAHCIに対応したコントローラが無いためIDEに設定するとよさそうです。 で、IDEに設定したら、問題なくインストールできました。 ご参考Windows XP における "STOP 0x0000007B" エラーのトラブルシューティング方法 ここがポイント!最新PCへのWindows XPインストール Windows XP起動時に「16ビットMS-DOSサブシステム Autoload.exe NTDVM CPUは不正命令を検出しました」というような内容のエラーが表示される。 症状Windows XPを起動する度に、Autoload.exe ... というエラーが表示されてしまうようになりました。 対処方法付属のドライバCD、または、Shuttle XH61ダウンロードページにあるチップセットドライバをインストールするとこのような症状になるようです。 面倒ですが、再度、Windows XPのクリーンインストールを行います。 Windows XPの直後、付属のCDからLANドライバのみをインストールし、とりあえずインターネットに接続できる環境を整えます。 その後、インテルのダウンロードセンターから対応するチップセットドライバをダウンロード、インストールします。 ご参考XPがインストール出来ない
https://w.atwiki.jp/hawchang/pages/30.html
Windows/メディア修正/コンポーネント/オペレーティングシステムの設定 以下の一覧は nLite 1.4β [Japanese]、Windows XP Home SP2、Windows XP Professional SP2 で確認しました。 コンポーネント名の前のチェックは、おいらが削除しているコンポーネントです。変更できるので、チェックリストとして使ってください。 コンポーネント 容量 説明/備考 .NET Framework 12.22MB Windows インストール・メディアにバンドルあるいは組み込まれているもの。1.1 や 3.0 with 2.0 をインストールするので不要です。XP Professional のみ? 16-bit のサポート 2MB 一部の古いインストーラに必要だそうです。 Blaster/Nachi 除去ツール 34KB 悪意あるソフトウェアの削除ツールに取って代わられたので不要です。そうでなくてもクリーンな環境で統合してまっとうなウイルス対策ソフトをインストールしてちゃんと更新してください。 Extensible Storage Engine (Esent97) 500KB Jet の後継データベースエンジンです。様々なところで使われているでしょう。 FAT to NTFS コンバータ 200KB 不要です。コンバートするくらいなら最初から NTFS でフォーマットしましょう。 Help and Support 23MB リモートアシスタンスの他 MS 系のヘルプで利用しているようです。“Terminal Services”と“Internet Explorer コア”に依存しています。 IExpress Wizard 30KB 不要です。インストーラ・パッケージを作成するものです。ただし、これを使っている統合ツールもあるのでその作業用マシンにはインストールしておいたほうが良いでしょう。 IME(日本語入力ソフト) 300KB 他社の IME を使い、それをインストールするまでは日本語入力できなくても困らない人は削除してください。 Internet Explorer コア 1.74MB Windows と癒着しています。削除してもろくなことにならないでしょう (削除するくらいなら別の OS を使ってください)。“Help and Support”と“Out of Box Experience (OOBE)”、“Automatic Updates”、“System Restore Service”、“Windows Media Player”が依存しています。 Jet データベースエンジン 2.84MB Windows NT 時代からのデータベース・エンジンです。様々なところで使われているでしょう。 MDAC 2.81MB データベース・アクセスのためのミドルウェアです。標準で ADO、ODBC、OLE DB などを扱えるらしいです。内部で Jet データベース・エンジンを使っているらしいです。“COM+”が依存しています。 MS Agent 2.17MB 色んなところで見かけるキャラクタです (実は喋れるようです)。使いません。“検索アシスタント”が依存しています。 MSXML 2.0 270KB Internet Explorer 5.x の頃の XML パーサです。かなり古く非互換も多いのでさくっと削除しましょう。2007年9月現在の最新版は MSXML 6.0 です。 Out of Box Experience (OOBE) 5MB セットアップが完了した後にライセンス認証などを実行するウィザードです。削除するとインストール後のウィザードがなくなりますが、ライセンス認証ができなくなります。“Internet Explorer コア”に依存しています Security Center 110KB セキュリティ関係のコントロールをまとめただけなので不要です。 Visual Basic 5 ランタイム 550KB Visual Basic 5 で開発されたプログラムを使わないのであれば削除してください。 Visual Basic 6 ランタイム 560KB Visual Basic 6 で開発されたプログラムを使わないのであれば削除してください。 Visual Basic Scripting サポート 200KB 16-bit アプリケーションの実行に必要だそうです。 アプリケーションの互換モードでの実行 1.21MB 何故かエラーが発生します。残しておきましょう (互換モードを使うくらいなら仮想マシンを使いたいのだが)。 ウェブビュー 50KB エクスプローラで Web 風表示できます。不要です。 クループポリシー 管理コンソール - レジストリよも強力で、安全に変更できて、改変に強いグループ・ポリシーを編集するツールです。大体はレジストリで実現できるので、不要といえば不要です。“ローカルポリシー設定”に依存しています。XP Professional のみ コマンドラインツール 300KB 普段は使わないかもしれませんが、障害時やカスタマイズには必須です。おいらは日常的に使ってます。 シェルメディアハンドラ 60KB 動画ファイルを開かずに情報を表示するサービスです。パフォーマンス向上のためには削除しましょう。おいらはメインマシンでは入れておきますが。“Windows Media Player”に依存しています。 シンボリックデバッガ (NTSD) 810KB 今時このデバッガを使う人はいないでしょう。開発しないならそもそも要りませんね。 ツアー 17.46MB 見たことありません。不要です。 ディスク/プロファイル クォータ 170KB クォータ (quota) とは UNIX 系 OS でディスクの使用容量を制限する仕組みです。個人では使わないでしょう。 ディスクのクリーンアップ 50KB CCleaner などの専用ツール方が有用です。そもそもクリーンアップが必要にならないように気を配ればよし。 デスクトップ クリーンアップ ウィザード 30KB 近所のおばはんの様な要らぬおせっかいです。そもそもデスクトップを散らかしちゃいけません。 ドキュメントテンプレート 10KB 使ったことあります? ドライブフォーマット サポート 512KB コンテキスト・メニューとコマンドラインのフォーマットを無効にするらしいです。外部メディアを使わない場合は不要でしょう。(ハード)ディスクとして認識するものはディスクの管理からフォーマットできます。 ファイルシステムフィルタ マネージャ 70KB ウイルス対策ソフトなどで使われている機能だと思われます。 ファイルと設定の転送ウィザード 1.01MB 2台のマシン間でファイルと設定を転送するウィザード。がんばるから不要です。 フォルダの圧縮 170KB 有効なツールは沢山ありますが何も追加せずに.ZIP 書庫と.CABファイルを操作できるので重宝してます。ほとんどの人は削除するんでしょうねぇ。 ヘルプエンジン - ヘルプファイルを閲覧するためのエンジン。Windows はともかく他のアプリケーションには必須でしょう (ネット検索? 目の前に情報があるのに?)。ヘルプなんか要らないって人は削除してください。経験上、有ったほうが何かと便利ですが (全てのマシンに必要ではないですが)。 ユーザーアカウントの画像 120KB 不要です。×が表示されても困りません。 リモートインストールサービス (RIS) 300KB リモートインストールするくらいなら Windows インストール・メディアを持って行ってインストールするので不要です。ネットワーク経由のファイル共有とは無関係です、念のため。 ローカルセキュリティー設定 250KB グループポリシー管理コンソール用“グループポリシー 管理コンソール”が依存しています。XP Professional のみ ログオン通知 40KB ログオンしたときにメッセージがポップアップする機能だと思われます。なくてもいいでしょう。が、これがないと手動 Microsoft/Windows Update による修正パッチのインストールが失敗します (ダウンロードは可能です)。 ワトソン博士 50KB 博士なのにデバッグ用のログやメモリ・ダンプを吐くだけの役立たずです。デバッグや調査依頼しない人には無用の長物です。 外字エディタ 90KB 今の世の中、マシン限定の外字など意味がありません。不要です。 監査のリソース DLL - システムのイベント記録に使われています。残しておくのが無難でしょう。 管理者権限を持つ VB スクリプト 60KB 影でこっそりと実行されている VB スクリプトです。必須ではありませんが、細かくチューニングできなくなりそうなので残しておきます。XP Professional のみ 管理用テンプレート 200KB “グループポリシー 管理コンソール”の標準スナップインです。 検索アシスタント 5.55MB 検索に現れるアバターどもです。不要です。“MS Agent”に依存しています。 手動インストールとアップグレード 44MB Windows インストール・メディアからインストールする我々には無用です。 追加フォント 1.92MB 普段使われない西洋圏のフォントのようです。が、容量は 2MB 弱なので残しておきます。 電子証明書管理 150KB 電子証明書なんか管理したことありませんが、ないと困りそうなので。 配色 160KB スタンダードしか使ったことないですし、変えるならスキンを変えるので不要です。
https://w.atwiki.jp/rsslink/pages/63.html
@IT-Windows Server Insiderフォーラム サイトURL: RSS0.91:http //www.atmarkit.co.jp/rss/fwin2k/rss091.xml RSS1.00: RSS2.00: showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
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目次 「Sleipnir 4」の特徴、ユーザにアピールしたいポイント開発時にスタッフ間で議論になった点、実装に苦労した点 どのような方に使ってほしいか? どのように使ってほしいか? 「Sleipnir」およびフェンリルプロダクトの今後の展開について ユーザに対するメッセージ ソフト詳細説明 コメント 参照 Vector: 「Sleipnir 4」にみる最新ブラウザの進化と深化 - 特集~ソフトウェアスポットライト http //www.vector.co.jp/magazine/spotlight/130328/sl130328108.html 「Sleipnir 4」の特徴、ユーザにアピールしたいポイント 「Sleipnir 4 for Windows」は、これまでの「Sleipnir」のカスタマイズ性に加え、高速性や操作性を向上させた、非常にバランスのよい製品です。 ●長時間使っても快適に動作するウェブブラウザ 「Sleipnir 3.5」から搭載されていたWebKitエンジンのキャッシュとメモリの使用方法を最適化しました。それにより、安全性、高速性などの基本性能だけではなく、動画サイトやGmail、TwitterのようにJavaScriptを駆使するWebサービスが常に快適に使用できるようになりました。 また、UIパーツの軽量化や描画速度の高速化を行うことにより、「Sleipnir 3.8.4」と比較して、起動速度が30%~50%向上しています。もちろん、これまでの「Sleipnir」に搭載されていたTrident(Internet Explorer 互換)エンジンも使用できますので,Internet Explorerのみに対応するサイトもご利用いただけます。 ●新しい検索方法を提案するSuperSearchとピックアップ検索 Web、ブックマーク、履歴やタブなどの横断検索が可能な「SuperSearch」が追加されました。 そのほかに、専門用語や興味のあるキーワードが散りばめられたWebページでは形態素解析を利用した「ピックアップ検索」が使用できます。キーボード入力が当たり前の複合検索もマウスによる範囲選択と、ドラッグ&ドロップなどのマウス操作だけで実現します。「Sleipnir」が提案する新しい検索方法をぜひお試しください。 ●ダブルエンジンに対応したセキュリティ切り替え 歴代「Sleipnir」の特徴であるカスタマイズ性の中でも、ユーザからの要望の多かった機能が積極的に実装されています。例えば、JavaScriptやActiveXなどのセキュリティや動作速度に影響するレンダリングエンジンの機能を瞬時に切り替えることが可能な「クイックセキュリティ」機能のWebKit/Tridentのタブルエンジンへの完全対応が行われています。また、レンダリングエンジンのセキュリティや動作モードをブックマーク単位で設定できる「ブックマークの個別設定」機能が追加されました。 開発時にスタッフ間で議論になった点、実装に苦労した点 実装に苦労した点はたくさんありましたが、議論になったケースはありません。特に目立ったものは「Sleipnir 2 for Windows」で人気があった機能の移植や、WebKitエンジンの更新作業です。「Sleipnir」が採用してきたTridentエンジン用に用意されていた機能の多くは、新たに採用したWebKitエンジンでは非常にハードルが高いものばかりでした。また、実装するだけではなく、両エンジンで同じ使い心地を実現する必要がありました。さらには最新のWebKitエンジンの更新作業は定期的に行っているのですが、今回のリリースに向けての更新作業はかなり大変でした。 どのような方に使ってほしいか? どのように使ってほしいか? 「Sleipnir 4」は旧バージョンの「Sleipnir」を使用されている方や、レンダリングエンジンの性能に対する不満から、ほかのブラウザに移行した方にお試しいただきたいと思います。今回は乗り換えを見合わせているユーザに対して積極的にヒアリングを行い、特に要望の多かった機能を実装するとともに、操作性や動作速度の向上、「Sleipnir」らしい新機能の提案を積極的に行っています。 冒頭で紹介した通り、「Sleipnir」はカスタマイズ性、高速性、操作性のバランスを重視したブラウザです。どのような使い方にも対応できるように設計されていますが、特にYouTubeなどの動画サイトやAjaxを多用するサイトなど、一世代前のブラウザでは快適にブラウジングすることが困難になりつつある環境への対応が重視されています。 「Sleipnir」およびフェンリルプロダクトの今後の展開について 「Sleipnir」は、Windows版よりスタートし、2010年にiPhone向けである「Sleipnir Mobile」のリリースを皮切りに、その後、Android/Windows Phone版とスマートフォンデバイスへの対応、さらにはMac版と、現在、主要なプラットフォームすべてで「Sleipnir」をご利用いただけます。 各「Sleipnir」はそれぞれのプラットフォームのよいところを活かし、直感的に使えるような使い勝手を追求していくことと、ユーザインタフェースの作り込みなどで、ほかのブラウザとの違いを打ち出しています。 ユーザがWebブラウザに求めていることは、インターネットにアクセスすることです。今後はさらに本来の目的に適したユーザインタフェースと、操作性の心地よさを実現してゆきたいと思っています。もちろん基本的な動作については、今後も改善は続けていきます。 ユーザに対するメッセージ 「Sleipnir」は、ユーザに愛着をもっていただき、周りに薦めたくなるようなプロダクト作りを行ってゆきたいと考えています。これからもユーザのご意見を大切にし、使いやすいものを提供し続けてゆきます。 ソフト詳細説明 ■上下左右に多段まで、画面を 100% 活かすタブ Sleipnir for Windowsの最大の魅力であるタブ機能へのこだわり。 見た目コンパクトな一段表示と視認性に優れた多段表示のスタイル選択が可能。 また、タブのサイズや表示位置をカスタマイズすることにより、 お使いのパソコンの画面サイズにフィットする最適なレイアウトを組むことができます。 更に、タブをどれだけ開いても瞬時に目的のページを見つけやすく分類できるタブグループ機能に加え、 タブの関連性を考慮して表示するタブの位置が自動的に決まるスマートタブなど、 拡張機能では到達できないカスタマイズ性と使いやすさを実現しました。 ■半径 5cm のマウス操作に、150 の機能を搭載 Sleipnir for Windowsはウェブブラウジングに必要な機能をマウスだけで実行できます。 戻る、更新、閉じるなどを瞬時に実行できるマウスジェスチャ、 検索やファイル保存などマウスに割り当てた機能を手首のスナップだけで実行できるSuperDrag Extension に加え、 キーボード入力が当たり前の複合検索を範囲選択とドラッグ ドロップだけで実現できるピックアップ検索など、 ユーザーの声をもとに試行錯誤し、進化し続けたマウス操作です。 ■一ヶ月走り続けても、さくさくが続くウェブブラウザ YouTubeやTwitterを開いたままでも、もう再起動は必要ありません。 Sleipnir for Windows のさくさくウェブブラウジングは、 WebKit エンジンを独自に調整することで実現しています。 皆さんが良く利用する YouTube やニコニコ動画などの動画サイト、 Gmail、Twitter といった人気のウェブサービスを長時間利用しても、 表示スピートが遅くなったりすることはありません。 再起動なしでずっとウェブブラウズすることができます。 さらに、デフォルトの WebKit エンジンだけではなく、 業界標準の Internet Explorer 互換エンジンにも瞬時に切り替え可能です。 コメント 名前 ページの先頭に戻る 編集